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開けたドア側が光る!ウェルカムフットライトの作り方 取り付け編
開けたドア側が光る!ウェルカムフットライトで使用するアイテム
- ITEM No.1827 3連フラットLED(白)・・・2個
- ITEM No.1829 LEDレンズカバー(3連フラットLED用)・・・2個
- ITEM No.1588 開閉連動スイッチ・・・2個
- ITEM No.2835 フリータイプヒューズ電源 ミニ平型タイプ
ITEM No.2836 フリータイプヒューズ電源 平型タイプ
ITEM No.2837 フリータイプヒューズ電源 低背タイプ…1個
※車輌のヒューズ形式により異なります - ITEM No.1261 管ヒューズ(0.5A) ・・・1パック
- ITEM No.2823 細線圧着接続端子・・・2パック
- ITEM No.2800 配線コード 0.2sq シングル・・・1個
- ITEM No.2801 配線コード 0.2sq シングル・・・1個
- ITEM No.2820 細線変換ハーネス(ギボシ端子オスタイプ)・・・1個
- ITEM No.2822 細線変換ハーネス(クワ型端子6φタイプ)・・・1個
- ITEM No.1452 電工ペンチ・・・1個
- ITEM No.A49 検電テスター・・・1個
- ITEM No.1418 ラジオペンチ・・・1個
- スパナ・・・1個
- ドライバー・・・1個
使用工具一覧
※取り付けるお車によって、配線の延長が必要になる場合がございます。
その際は、別途配線コードが必要になります。
※あくまで目安です。作業の参考にしてください。
配線図
LEDの取り付けと配線の延長
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LEDを設置する
まずはLEDから取り付けていこう。
LEDの準備で貼りつけておいた両面テープをはがし写真の様に、足元を照らす位置に貼りつけていく。
運転席側は運転の邪魔にならない様な位置に貼りつけておこう。
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LEDのマイナス側を接続する位置
LEDの黒色コード(マイナス)はクルマの金属部分に接触しているボルトにつなぐ。これをボディアースと呼び。クルマのボディ(金属部分)はバッテリーのマイナスとつながっている。これを利用してマイナス側の接続をおこなう。 接続する場所は写真の様なパネルの奥などに隠れているぞ。
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LEDとアースまでの配線の長さをはかる
接続場所が見つかれば、まず運転席側に設置するLEDの黒色コード(マイナス)とボディアースする位置までの距離をはかる。フラットLEDから出ている配線コードでは届かない為、別途用意した黒色の配線コードをカットして延長する配線をつくろう。
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配線イメージ
さて、上の写真はこれからつくる配線のイメージだ。
LEDのマイナス線が細線圧着接続端子で延長されているのがわかる。
運転席・助手席共に延長する長さをはかって、配線下準備のページで説明した圧着接続端子を使った配線の接続手順を参考に、用意した延長用の配線とLEDの黒色コード(マイナス)を接続しよう。なお、助手席側の延長する手順はプラス側の配線とあわせて次から説明していく。
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助手席側の配線の延長(マイナス線)
助手席側のLEDの黒色コード(マイナス)とボディアース位置までの距離をはかる。
こちらも別途用意した黒色の配線コードをカットして延長する配線をつくろう。
助手席から運転席側に配線を持ってくる際は、写真のような隙間を見つけて通すと配線も見えにくく、仕上がりも綺麗だ。
長さがはかれたら、左の配線イメージで説明した手順で細線圧着接続端子を使い接続する。
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助手席側の配線の延長(プラス線)
助手席側の開閉連動スイッチの黒/白コードとフリータイプヒューズ電源までの距離をはかる。ここではプラス線マイナス線を間違えない様に、別途用意した赤色の配線コードをカットして延長する配線をつくろう。配線を通す場所は先ほどマイナス線を通した場所と同じだ。
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延長する配線を接続
延長する長さがはかれたら、開閉連動スイッチの黒/白コードと延長する赤色コードを配線下準備のページで説明した圧着接続端子を使った配線の接続手順を参考に、ラジオペンチで写真の様に接続する。(助手席)
今回運転席側のプラス線はフリータイプヒュズ電源に近かった為、延長する必要はなかった。