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フットライトLEDコントロールユニット2取り付け方法 動作Movie編

エーモン通販事業部人気No.1のフットライトLEDコントロールユニット2の取り付け方法をご紹介。
LEDをドア連動でMAX点灯。
イルミ連動で減光点灯。
点灯時や減光時の明るさ移行はじわ~っと変化するユニットです。

フットライトLEDコントロールユニット2の取り付けで使用するアイテム

難易度 2 所要時間 約3時間

※あくまで目安です。作業の参考にしてください。

配線図

取り付けする前に

配線説明

配線説明

フットライトLEDコントロールユニットの配線はこちら。
LEDの接続部分にプラスマイナス分岐ターミナルを使用する事で、後でもカンタンにLEDを増設できる配線設計となっている。。
フットライトLEDコントロールユニットの使用可能電力は1Aなので取り付けるLEDの消費電力を確認して取り付けよう。

電源取り出しの確認

電源取り出しの確認

フットライトLEDコントロールユニットの電源はオーディオデッキ裏とルームランプ裏の配線から取り出す。
オーディオデッキ裏からはイルミネーション電源・ACC電源・常時電源を取り出し、ルームランプ裏の配線からはドアオープン時に0Vになる配線と接続する。 ※ドアオープン時に0Vになる配線がない場合は、ドアスイッチや開閉連動スイッチを使用して下さい。

電源取り出し用配線の準備①

電源取り出し用配線の準備①

オーディオ裏の電源取り出しの為に配線を準備する。配線の片方には配線コネクターを取り付けもう一方にはギボシ端子(メス)を取り付ける。
ユニットと接続する為の配線なので、コードの長さはユニットを隠す場所に応じて変更しよう。今回はデッキ裏にユニットを隠す為、少し短い設定となった。。
こちらの配線を2パターン作っておこう。

電源取り出し用配線の準備②

電源取り出し用配線の準備②

常時電源を取り出す際も左記と同じ配線加工となるが、電装品を保護する為、ITME No. Y74 ヒューズホルダーを使用する。
ヒューズホルダーの中には使用可能電力と合わせて管ヒューズを入れておこう。
※フットライトLEDコントロールユニットの場合1Aとなる。

ボディアース用配線を作る

ボディアース用配線を作る

次にボディアース用配線を作る。ユニットの黒色の配線に電工ペンチを使用してクワ型端子をかしめる。

ユニットにギボシ端子を取り付ける

ユニットにギボシ端子を取り付ける

ユニット側の黒色配線以外に、ギボシ端子をかしめていく。
こちらも電工ペンチを使用してしっかりかしめていこう。
こちらのギボシ端子と先程準備しておいた電源取り出し用配線が後で接続される事となる。
※白色配線は出力なのでメス端子を使用して下さい。

 
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