株式会社エーモン official website

• ITEM No.1586 コンパクトリレー（10Ａ）・・・2個
• ITEM No.1826 3連フラットLED（青）・・・2個
• ITEM No.1827 3連フラットLED（白）・・・2個
• ITEM No.2835 フリータイプヒューズ電源　ミニ平型タイプ
  ITEM No.2836 フリータイプヒューズ電源　平型タイプ
  ITEM No.2837 フリータイプヒューズ電源　低背タイプ…１個
  ※車輌のヒューズ形式により異なります
• ITEM No.M271 配線コード 0.5sq ダブル・・・2個
• ITEM No.1151 ギボシ端子セット・・・1パック
• ITEM No.M274 クワ型端子セット・・・１個
• ITEM No.E673 配線コネクター・・・１個
• ITEM No.1168 圧着接続端子・・・2個

使用工具一覧
• ITEM No.1452 電工ペンチ・・・1個
• ITEM No.A49 検電テスター・・・1個
• ITEM No.1499 パネルはがしロング・・・1個
• ドライバー・・・1個
• ドライヤー・・・1個

※取り付けるお車によって、配線の延長が必要になる場合がございます。
その際は、別途配線コードが必要になります。

配線の下準備2

配線を延長する

助手席まで配線を延長する為に、ダブルコードを使用し、助手席までの長さをはかります。
このとき、青・白ＬＥＤ分が必要になりますので、ダブルコードが2本分必要です。

配線をカットする

電工ペンチを使用して写真のようにカットします。

収縮チューブ入れる

まず、コードの被覆を5mm程度むき、コードに収縮チューブを通します。

圧着端子を挿入する

圧着端子穴にコードの銅線部を挿入します。

圧着する

写真の様に、電工ペンチを使って圧着します。

圧着完了

延長線側の圧着が完了。
念のため軽く引っ張って抜けないか確認します。

ＬＥＤ側も圧着させる

ＬＥＤも被覆を剥き、圧着端子穴にコードの銅線部を挿入させ、圧着させる。
同様にボディーアース側も作っておきます。

収縮させる

ドライヤーなどで収縮チューブを温めて収縮させて絶縁し、完了です。
※ライターなどの火は使用しないでください。
変形・破損につながります。

収縮完了

白色ＬＥＤ側配線の変換は完了。
同様に青色ＬＥＤ側配線も作ろう。

端子をつける

ダブルコードの赤線にギボシ端子をつけ、黒線にクワ型端子をつけます。

助手席側が完成

同様に青色ＬＥＤも同じ配線を作ります。これで、助手席側のＬＥＤが完成です

運転席側配線を作る

収縮迄の工程は同じですが、配線を延長した分を先ほど作った配線に割り込ませる為、配線コネクターを取り付けます。

配線分岐する

写真のように先ほど作った配線に割り込ませます。
こちらではまだ配線の下準備段階なので、割り込ませません。
設置・接続の際に配線の長さを見ながら割り込ませます。
青色ＬＥＤも同じように作ります。

延長線を作る

右リレーのボディーアース線とイルミ線、左リレーのドア信号線の延長線を作っておきます。

下準備は完成

これで下準備は完成です。
実際に取付する前に配線を仮で作ると、配線等を間違えてないかが分かります。