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ドアオープンでLEDの色が変わる！純正オプション風フットライトの作り方 作業下準備編
今回は人気雑誌LED STYLE３に掲載されたネタ！
スモールライトＯＮで青に、ドアオープンで白に点灯するフットライトの作り方を紹介！
一部車両の純正オプションであるこの機能が、リレーを使うことによってどんなクルマでもデキてしまう！
リレーの仕組みさえ分ればカンタンなので、チャレンジしてみよう！
ドアオープンでLEDの色が変わる！純正オプション風フットライトで使用するアイテム
- ITEM No.1586 コンパクトリレー（10Ａ）・・・2個
- ITEM No.1826 3連フラットLED（青）・・・2個
- ITEM No.1827 3連フラットLED（白）・・・2個
- ITEM No.2835 フリータイプヒューズ電源 ミニ平型タイプ
ITEM No.2836 フリータイプヒューズ電源 平型タイプ
ITEM No.2837 フリータイプヒューズ電源 低背タイプ…１個
※車輌のヒューズ形式により異なります - ITEM No.M271 配線コード 0.5sq ダブル・・・2個
- ITEM No.1151 ギボシ端子セット・・・1パック
- ITEM No.M274 クワ型端子セット・・・１個
- ITEM No.E673 配線コネクター・・・１個
- ITEM No.1168 圧着接続端子・・・2個
- ITEM No.1452 電工ペンチ・・・1個
- ITEM No.A49 検電テスター・・・1個
- ITEM No.1499 パネルはがしロング・・・1個
- ドライバー・・・1個
- ドライヤー・・・1個
使用工具一覧
※取り付けるお車によって、配線の延長が必要になる場合がございます。
その際は、別途配線コードが必要になります。
※あくまで目安です。作業の参考にしてください。
配線図
作業下準備
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LEDの取り付け位置の確認
あらかじめ、3連フラットLEDを2個取り付けできる箇所を確認する。
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LEDを仮当てしてみる
実際にLEDを仮当てしてみて、運転席側は運転の邪魔にならない位置かを確認しよう。
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スイッチパネルを確認する
イルミネーションを入れた時にスイッチパネルが光る場合は、イルミネーション電源がきています。
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パネルをはがす
内張りはがしを使用して、パネルをはずします。
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純正のカプラー裏を検電テスターで調べる
クリップを確実に車の金属部分がむき出しになった箇所にはさむ。(ボディアースする)
検電テスターの針の部分を直接カプラーの金属部分に突き刺す。そして、カプラーにさした状態でイルミネーションON－OFFを繰り返す。
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スモールON時に検電テスターが光る
イルミネーションをON-OFFして、配線を調べていき、電気が流れていればテスターが光ります。
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ドアスイッチの場所を確認
車体側のドアのラッチ部付近に,ゴムでカバーされているものがドアスイッチです。構造はマイナススイッチとなっていて、ドアが開いている状態でスイッチがONになる構造が一般的です。
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ステップパネルをはずす
Ｂピラーを外すのにステップパネルを先に外します。
※車種によって異なります。
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Bピラーをはずす
ドアスイッチが取り付けられている裏側に配線が来ていますので、カバーを外します。
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ドアスイッチ裏の配線を確認する
写真のようにドアスイッチ裏に配線がきています。ドアスイッチ線は白のカプラーから出ている黒のテープが被っています。このテープを少し切り取り、ここからドアスイッチ信号を取ろう！
