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ドアを開けたらピカピカ光るLEDセットの取り付け方
30分でデキるクルマのプチいじりシリーズ、
ドアを開けたらピカピカ光るLEDセットの取り付け方をご紹介。
使用アイテム
※車種・取り付け方によって使用個数・サイズなどは異なります。
配線図
DIY手順を詳しく見て行こう!
STEP1 ドア内張りパネルを外し、電源線を確認
LEDを取り付けるドアの内張りパネルを外していく。
まずドア内張りパネルを固定しているビスをドライバーで外そう。
ドア内張りパネルをドア本体から外す
ビスが外れたら、ドア内張りパネルをドア本体から外す。
内張りはがしなどを使い、ピンの位置に注意しながらゆっくりと引きはがす。
ドアハンドル・ロック用のケーブルを外す
内張りパネルが外れても、ドアハンドル・ロック用のケーブルやパワーウインドウスイッチ裏のカプラーはつながっているので、外した内張りパネルを片手で抱えながらそれぞれを外していこう。
まずドアハンドル・ロック用のケーブルを外す。
各種カプラーを外す
次にパワーウインドウスイッチ裏やカーテシランプなどのカプラーをそれぞれ外す。
これらが外れたら内張りパネルはドア本体から取り外せる。
検電テスターを準備する
常時電源を確認するため、検電テスターを準備する。
まず、ドアヒンジ部のボルトにテスターのワニグチ(マイナス)を挟む。
検電テスターで常時電源を探す
検電テスターの先端で通電しているコードを探していく。
この車輌の場合、赤色のコードに常時電源が来ていたので、この線を常時電源として利用する。
マスキングテープなどでわかるようにしておくと後の作業がスムーズだ。
カプラーを接続して再確認
念のため、一度ドア内張りのカプラーを戻して確認する。
ドア内張りパネルを抱えながらカプラーだけを戻し、先ほど確認したコードにもう一度検電テスターを当てる。
通電が確認できればOKだ。