クルマDIY情報 エーモン工業
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店頭で無料配布中の小冊子に連動したコンテンツや、新製品を使ったおすすめのDIY、自分でデキるクルマのメンテナンスまで幅広くご紹介。エーモンおすすめのクルマいじりのネタに挑戦してみよう!
圧着接続端子編
圧着するだけで配線コードをカンタンに接続。
抜き差しの必要がない箇所で使用します。
サイズも通常の配線コードから細線まで線径に応じた品揃えがあります。
使用アイテム
※車種・取り付け方によって使用個数・サイズなどは異なります。
DIY手順を詳しく見て行こう!
3340 圧着接続端子
適合コードサイズAV(S)0.3~1.25sqの配線コードを接続する場合に使います。
また形状が同じタイプのITEM No.3341(適合コードサイズAV(S)1.25~2sq)もあります。
コードの被覆を取る
電工ペンチのWIRE STRIPPER部分を使用し被覆の先端を5mm程度剥きます。
この配線コードは0.5sqなので『sq0.5』のところで被覆を剥きます。
芯線をねじる
芯線を軽くねじって束ねます。
芯線を差し込む
束ねた芯線を端子の真ん中あたりに先端がくるように差し込みます。
※芯線が端子から一本もはみ出さないように注意してください。
圧着する
差し込んだ芯線がズレないように注意しながら『赤○0.5-1.25』部分で端子の片側を圧着する。
圧着確認をする
しっかり圧着されているか軽く引っ張り、コードが抜けないか確認する。
もう片方の端子穴にも接続したい配線を差し込み、同じ手順で端子を圧着する。
完成
これで圧着接続端子による配線の接続が完成です。