クルマDIY情報 エーモン工業
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店頭で無料配布中の小冊子に連動したコンテンツや、新製品を使ったおすすめのDIY、自分でデキるクルマのメンテナンスまで幅広くご紹介。エーモンおすすめのクルマいじりのネタに挑戦してみよう!
ナチュラルサウンドキットの取り付け方
ボーカルが際立ち、自然な音の響きで音楽が楽しめるキットです。
内張りの振動や細かなノイズを吸収し、音楽がハッキリ聴こえます。
キットは左右ドア2枚分で、効果を確認できるテストCDも付属しております。
POPSやR&B、JAZZなどの音楽を聴く方にオススメです。
使用アイテム
※車種・取り付け方によって使用個数・サイズなどは異なります。
DIY手順を詳しく見て行こう!
STEP3 施工する
インナーパネル用制振・吸音材を施工する前に、アウターパネル用制振・吸音材をアウターパネルに貼りつける。
アウターパネル用制振・吸音材は20枚入りなので片ドアに10枚使用する。
アウターパネルに貼り付ける
アウターパネル用制振・吸音材のリケイ紙をはがし、写真上部のサイドインパクトビーム(ドアインパクトビーム)を避け、手で押しつけて貼りつける。
インナーパネルに貼り付ける
アウターパネル用制振・吸音材を貼り付けたら、インナーパネル用制振・吸音材も同様、リケイ紙をはがしサービスホールを埋めるように貼りつける。
サービスホール周辺の段差部分まで圧着させよう。
制振・吸音材の施工完了
全てのサービスホールにインナーパネル用制振・吸音材を貼り付ける。これで制振・吸音材の施工は完了だ。
ポイント制振材を貼り付ける
付属のテストCDのトラック4~6を再生し、インナーパネル全体に手を触れ、振動の大きな場所と小さな場所を確認する。
確認できたら、振動の大きな場所に付属のポイント制振材を貼りつけよう。
※左右ドアの貼り付け位置は対象にならなくてもOK。
付属のヘラで圧着する
ポイント制振材貼り付けの際は、付属のヘラを使用し、しっかり圧着しよう。
施工完了
これでナチュラルサウンドキットの施工は完了。
反対のドアも同様に作業を行おう。
作業完了
コネクター・ワイヤーなどを正しく取り付け、内張りを固定していたネジやピンを戻し、パワーウィンドウやドアノブが動くか確認できれば作業完了。
※施工前と施工後の音の違いは、商品詳細ページの聴き比べで確認できます。