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フロアイルミ フロアを明るく照らす間接光の作り方
「照明としてのLED」とは違ったフロア間接照明を実現。
柔軟性と均一発光により、やわらかい光を創り出し、落ち着いた雰囲気で高級感のあるフロア間接照明ができます。
使用アイテム
ITEM NO. | 製品コード | 製品名 | 使用数 |
---|---|---|---|
1 | 2925 | フロアイルミフレックスレンズカバー | 1 |
2 | 2926 | フロアイルミ専用LED(青) | 1 |
3 | 2927 | フロアイルミ専用LED(白) | 1 |
4 | 2835 | フリータイプヒューズ電源(ミニ平型) | 1 |
5 | 2836 | フリータイプヒューズ電源(平型) | 1 |
6 | 2837 | フリータイプヒューズ電源(低背) | 1 |
7 | 1151 | ギボシ端子セット | 1 |
8 | 1147 | 配線コネクター | 1 |
9 | E535 | 配線コード | 1 |
10 | 1452 | 電工ペンチ | 1 |
11 | 1569 | 検電テスター | 1 |
配線図
DIY手順を詳しく見て行こう!
STEP4 電源取り出し例
今回はLEDを点灯・消灯させる配線のプラス側電源(常時電源)をヒューズボックスからヒューズ電源を使用して取り出す。 ヒューズボックス内のヒューズは形状が車種によって違うので、自分の車に使われているヒューズの形状を確認し同じタイプのヒューズ電源を準備しよう。
電源取り出し作業の必須アイテム!検電テスターの使い方
ヒューズ電源が準備出来れば、いよいよヒューズボックスからプラス電源の取り出しを行なっていく。はじめに通電しているヒューズを探していくのだが、ここで使う工具が検電テスターだ。
まずは、検電テスターのワニグチでドアヒンジ付近などの金属部のボルトをはさむ。(ボディアースする)
取り出したい電気が流れるヒューズを探す
ここから検電テスターを使って電源を取り出すヒューズを探していくのだが、写真のようにヒューズボックスのフタに記載されているヒューズの情報を参考にするとスムーズに探すことが出来る。
ヒューズボックスの電源側端子を確認
ヒューズボックスのヒューズを引き抜いた場所をよく見ると画像のイラストのように端子が両端にある。
どちらに電気が流れているか検電テスターで確認する。
この車の場合は、上側の端子が電源端子となっていた。
写真のように検電テスターが光れば確認OK。
ヒューズ電源の向きを確認して差し込む
ヒューズ電源の電源側コードが先に確認しておいたヒューズボックスの電源側端子になるように差し込もう。
ヒューズボックスに差し込めたらヒューズ電源がしっかり差し込めたかもう一度確認。