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パカッと開けたら光る!グローブボックス照明
「クルマからの電源取り出しなんてわからない‥‥」というあなたに必見!!!
つなぐだけでLEDの電源が取り出せる。
ヒューズボックスからヒューズ電源を使って電源取り出しする。
パカッと開けたら光るグローブボックス照明の取り付け方をご紹介。
使用アイテム
※車種・取り付け方によって使用個数・サイズなどは異なります。
関連コンテンツ
ヒューズボックスからの電源取り出し (ヒューズ電源)
配線図
DIY手順を詳しく見て行こう!
STEP2 電源の取り出し
プラス電源はヒューズボックスから取り出します。
ヒューズボックスの位置は車の取扱説明書に記載されています。
各ヒューズがどの電源かはヒューズボックスのフタなどに記載されています。
作業前に確認しておくとスムーズに作業が行えます。
電源取り出しの方法
今回取り出す電源はイグニッション電源です。
▼ヒューズボックスからの各種電源取り出し方法はこちらで紹介しています▼
※ヒューズボックスからの電源取り出し(ヒューズ電源)は こちら
電源を調べる
検電テスターのクリップを車の金属部分に挟みボディアースし、エンジンON(イグニッション電源)で光るヒューズを探します。
ヒューズを抜く
調べたヒューズをラジオペンチで引き抜きます。
電源側端子を確認する①
ヒューズボックスのヒューズを抜いた場所はヒューズが接続されていた端子が両端にあります。
どちらかが電気が流れてきている電源側端子なので検電テスターで確認します。
電源側端子を確認する②
検電テスターが反応する端子が電源側端子になります。
ヒューズの形状とA(アンペア)数を確認する
ヒューズ形状・取り出す電源のA(アンペア)数に合わせたヒューズ電源を用意します。
ヒューズには【低背】【ミニ平型】【平型】と3種類あります。
必ず純正のヒューズ形状とA(アンペア)数が同じヒューズ電源を使用してください。
今回は「ミニ平型ヒューズ15A」を「ミニ平型ヒューズ電源15A」に差し替えします。
電源を取り出す
ヒューズ電源の電源側コードがヒューズボックスの電源側端子になるように差し込みます。
これでヒューズボックスからの電源の取り出しは完了です。
ボディアースする
STEP1で用意しておいたクワ型端子付きコードとボディアース延長線を接続し、写真のような金属部分に接続する。
(ボディアースする。)