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ラインイルミ 間接発光LEDの取り付け方
LEDは見せずライン発光チューブだけが光ることにより、
従来の「照明としてのLED」とは違った、イルミコーディネイトを実現。
柔軟性と均一発光により、やわらかい光を創り出し、
落ち着いた雰囲気で高級感のある間接照明ができます。
使用アイテム
※車種・取り付け方によって使用個数・サイズなどは異なります。
配線図
DIY手順を詳しく見て行こう!
STEP4 仕上げ
LEDの接続が完了したので、次はLEDを固定用モールに取り付けていく。
LEDの裏側に付属の両面テープを貼り、リケイ紙を剥がす。
LEDの取り付け
5mm出した発光チューブにLEDを差し込むように取り付けていく。
この際、固定用モールと同じく両面テープがつきやすい様に、しっかりと貼り付け面の汚れを落としておこう。
エンドキャップの取り付け準備
次に、LEDの上に被せるようにエンドキャップを付ける。
エンドキャップは2種類あるが、LED側には長い方のエンドキャップを使用する。
エンドキャップを取り付ける
写真の様に取り付ければ完成。
LEDの上に「パチッ」と音がするまで、被せる。
LEDの光が漏れる
反対側は、写真の様に何もついていなく発光チューブが5mm程出ているだけ。
このままではこちらの端からLEDの光が漏れてしまう。
光漏れ防止キャップ
そこで登場するのが付属の光漏れ防止キャップ。
こちらを使って光漏れを防止する。
光漏れ防止キャップの取り付けは至って簡単。
写真の様に発光チューブに被せるだけでOK。
エンドキャップを取り付ける
その上からエンドキャップを取り付ければ完了。
付属の両面テープを貼り、リケイ紙を剥がしておこう。
こちらは、LED側で使ったエンドキャップより短い方のエンドキャップを使用する。
設置完了
これでラインイルミ 間接発光LEDの取り付けは完了。
後は余った配線や、外したパネル類を戻せばすべての作業は完了だ。
配線処理
余った配線をタイラップなどを使いまとめていく。
まとめた配線はオーディオデッキ裏などに隠しておこう。
デッキを戻す
コネクターが接続されてあるか確認し、オーディオデッキを戻していく。
戻す工程は外した時と反対。
ボルトは全部、しっかりと締めておこう。
パネルを戻す
デッキが戻ったら次はパネルを戻す。
軽く押して固定用のツメを折らない様に、パネルを戻していこう。
完成①
これですべての作業は完了。
柔軟性と均一発光により、やわらかい光を創り出し、落ち着いた雰囲気で高級感のある間接照明の完成だ。
※ITEM No.2922 ラインイルミ専用LED(青)を使用
完成②
ちなみにこちらはITEM No.2923 ラインイルミ専用LED(白)を使用した場合。
次ページ応用編では、同時期発売のITEM No.1852 LEDイルミコントローラーを使用した光のコントロールを紹介しよう。