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バッテリー保護カバーの取り付け方
;)
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そんな経験今までにありませんか?
それらは気温の変化にともなうバッテリー性能の低下や劣化の進行によるものが原因です。
真冬の冷気やエンジンルームの高温からバッテリーを保護し
バッテリーの持つ性能を保持する「バッテリー保護カバー」の取り付け方をご紹介します。
使用アイテム
| ITEM NO. | 製品コード | 製品名 | 使用数 |
|---|---|---|---|
| 1 | 1681 | バッテリー保護カバー | 1 |
| 2 | 1682 | バッテリー保護カバー | 1 |
| 3 | 1683 | バッテリー保護カバー | 1 |
| 4 | 1684 | ショート防止2wayレンチ | 1 |
| 5 | 1686 | メモリーバックアップ | 1 |
DIY手順を詳しく見て行こう！
STEP3 取り付け
バッテリー保護カバーの取り付けを行う前に車のエンジンを切ります。
※キーシリンダー型の車の場合は鍵を抜いて下さい
車の電源を全てOFFにする
ルームランプやカーテシランプなど、
エンジンを切っていても点灯してしまう部分も必ずOFFにします。
※カーテシランプがOFFにならない車は、
ドアを閉めるなどして点灯しないようにして下さい
マイナス側ターミナルを外す
バッテリーのマイナスターミナルを外します。
バッテリーターミナルを外すと車のメモリー
(時計・オーディオ・ナビゲーションの設定・コンピューター等)
がリセットされてしまう場合があります。
その時、ITEM No.1686 メモリーバックアップを使用する事で、
車のメモリーを保護することができます。
車のメモリー保護を行えるバッテリー交換方法はこちら
※バッテリーターミナルを外す時は必ずマイナス側から外して下さい
プラス側ターミナルを外す
プラス側ターミナルのナットを緩め
バッテリーのプラスターミナルを外します。
バッテリーフレームを取り外す
バッテリーフレームを取り外します。
バッテリー保護カバーを取り付ける
バッテリー保護カバーをバッテリーにかぶせます。
※バッテリーとバッテリートレーの間が狭い場合は
すき間を拡げながら取り付けて下さい
バッテリーフレームを取り付ける
取り外したバッテリーフレームを取り付けます。
プラス側ターミナルを接続する
バッテリーのプラス側ターミナルを接続します。
※バッテリーターミナルを接続する時は必ずプラス側から接続して下さい
マイナス側ターミナルを接続する
マイナス側ターミナルをバッテリーへ接続します。
完成
各電装品が正常に作動することを確認します。
これでバッテリー保護カバーの取り付けが完了です。
