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走行中に光らせたい!フットライトの取り付け方紹介
昼夜問わず走行時(エンジン始動時)にフットライトを点灯させたい方はこちらの方法。
LEDの電源はオーディオデッキ裏から取り出します。
デッキ裏の配線には色々な配線がきているので、
自分のクルマのデッキの外し方を覚えておくと、これからのクルマいじりにも役立ちます。
電源はキーをオンにした状態で流れる配線(ACC電源)又は
エンジンを始動させた時に流れる配線(IG電源)から取り出します。
LEDの接続は簡単にLEDの増設が可能な
ITEM No.2831 プラスマイナス分岐ターミナルを使用します。
作業の難易度は5段階で3です。
デッキを外す事が出来れば比較的簡単な作業なので、是非チャレンジしてみてください。
作業難易度:★★★☆☆
※下記ボタンより配線図のdownloadが可能です。
電源を調べる
デッキが取り外せたら今度は電源を調べていく。
調べる際はITME No.1569 検電テスターを使用する。
デッキのコネクターを外せば調べるのは楽だが、ナビなどの場合、コネクターを外すと内容がリセットされてしまう場合もあるので注意が必要だ。
電源の取り出し用配線の準備①
ACC電源を取り出す際に電装品を保護する為、
ITEM No.Y74 ヒューズホルダーを使用する。
ヒューズホルダーの中には使用可能電力と合わせて管ヒューズを入れておこう。
※今回の作業は管ヒューズ5Aを使用