1.配線コネクターや接続コネクターにはそれぞれ適正コードサイズの設定があります。
設定よりコードが細いとコネクター内部の端子がコード芯線に届かず接点が取れないので接触不良になります。
逆にコードが太いとコネクター内部の端子が芯線の一部を切断してしまう恐れがあるのでおすすめできません。
コードのサイズに適したコネクターをお選びください。
2.圧着不足による接触不良の例も多いです。
プライヤーを使用し、しっかりと握って圧着します。
コネクター本体の側面などにはロック部分がありますので、ここにフックが掛かるように注意してください。
上記ご確認でも症状が改善しない場合は初期不具合が考えられます。
その際は、誠に恐れ入りますがご購入の販売店様へのご相談か、弊社カスタマーサポートまでご連絡くださいますようお願い申し上げます。