電装DIYやスピーカー交換、デッドニング作業などの
必須ツール「エーモン 内張りはがし」が新しくなりました!!
グリップの形状や製品に使われる素材の変更などにより
内張りやパネル、クリップを取り外す際の作業性が大幅に向上。
新しく生まれ変わった「内張りはがし」の特長や、
使い方のポイントをご紹介します。
新製品 内張りはがしの
新しくなったポイント
しっかり握れるグリップ形状
樹脂製内張りはがしのグリップ形状を新しくしました。(2wayタイプを除く)
握りこんだ際に掌にフィットし、内張り・パネルを外す際の手の動きと力を伝える方向に力が入る最適な形状に設計。
しっかり握れて力が伝わりやすいので作業性がアップ。握りこんだ際も手が痛くなりません。
グラスファイバー入り樹脂で強度UP
製品本体の樹脂にグラスファイバーを配合することで、従来の内張りはがしより強度が向上しています。
強度が上がったことにより、狭い隙間に差し込みやすくする先端薄型形状も実現。
新しい内張りはがしは、強度と使いやすさが大きく向上しています。
適材適所!使用箇所にあわせた最適な形状
内張り・パネル・クリップの取り外しは、場所ごとに内張りはがしが差し込める隙間の大きさや、力をかける方向などが異なる為、1つの形状では作業のしやすさに差が出てしまいます。
それぞれの箇所にあわせた作業しやすい形状の内張りはがしをラインナップする事で、使い分けによる作業性アップにつなげました。
ニードルタイプルームランプレンズ・ドアレバー部のカバーなど
細くて薄い形状だから狭い隙間に適しています。
ルームランプレンズカバーやドアハンドルカバー、ウインドウスイッチの取り外しに適しています。
ストレートタイプスイッチパネル・化粧パネルなど
先端から手元まで真直ぐな形状だからドアのスイッチパネルなどパネルの奥側にツメがある場合でも差し込みやすいです。
スタンダードタイプドアの内張り・ピラーカバー・クリップの取り外し
内張りパネルやピラーなど幅広く使えます。先端のツメを使用してクリップの取り外しも可能です。
内張りをテコを使って外す際、支点になる部分をキズ付きにくくする最適なアールが施されています。
場所を選ばずどこでも使用できる万能タイプです。
ワイドタイプ固くて外れにくいドアの内張りなど
内張りの隙間に差し込むだけで内張りが浮いてくるサイドリブ形状。
固くて外れにくい内張りでも驚くほど簡単に外す事が出来ます。
また本体上側はフラットな形状にしている為、ドアパネルなどに対して面で接触しキズが付きにくくなっています。
先端部分はその他の内張りはがしよりも大きく開いており、ドアの裏側の見えにくいクリップにも引っ掛かりやすくなっています。
ハイアングルタイプドアの内張り・ドアに残った固いクリップの取り外し
新車の固いドアパネルも外せる力をテコの原理で加えやすい角度に設計。
先端のツメで内張りに残ったクリップを外す事も可能です。
2wayタイプオーディオ周辺パネルなど・ルーフクリップの取り外し
差し込みやすくキズ付けにくい背面R形状だから、割れやすいオーディオ周辺パネルの取り外しに適しています。
片側は90度に曲がった形状で、テコの原理でルーフクリップを取り外すのに適しています。
内張りはがしを倒せる角度がもっとも大きいため、楽な力でパネルをはがせます。
またエアコンパネル等の狭くて力が入りずらい箇所にも最適です。
金属タイプ内張り・クリップの取り外し
耐久性・強度に特化した金属タイプです。エンジンルームや外装パネルのクリップを取り外すのに適しています。
内張りはがしドア内張り・クリップの取り外し
内張りパネルやピラーなど幅広く使えます。
先端のツメを使用してクリップの取り外すのに適しています。
内張りはがしオーディオ・ダッシュボード周辺パネルの取り出しに
パネルに合わせて使い分けできる4種の先端形状
オーディオ・ダッシュボード周辺パネルを取り外すのに適しています。