この度、発炎筒の代替品としてご愛顧いただいております、
「非常信号灯」が新しくなって登場!
緊急時、誰でもカンタンに使えるように考えた
オリジナルデザインや発炎筒との違いを詳しくご紹介。
まだ、発炎筒を装備されている方は是非当ページをご覧いただきご検討ください。
※ITEM No.7550緊急安全セットに含まれる非常信号灯には、懐中電灯機能はありません
発炎筒の代わりとして使える非常信号灯
- 発炎筒の代わりに「非常信号用具」として認められているものに、LED式の非常信号用具があります。
それがエーモンの非常信号灯です。 - ◎車検対応・国土交通省保安基準適合
◎保安基準改定 内部突起(UN-R21)適合品 - 使用有効期限の定めがない非常信号灯を車内の使用に便利な箇所に装備していれば、いつでも車検に対応します。
車に装備されている非常信号用具の発炎筒とは?
- 発炎筒は炎の灯で危険を知らせるアイテム
- 発炎筒は危険を知らせるアイテムで、車への装備が法令で義務付けられています。
車への非常信号用具の装備義務に関しては、「灯光の色、明るさ、備え付け場所等に関し告示で定める基準に適合する非常信号用具を備えなければならない」と道路運送車両法の保安基準第43条の二で定められています。
道路上で車の故障など非常を知らせる場合は、安全を妨げないように灯光を発することによって他の車などに警告をしなくてはいけません。このためにこれまでの車両には非常信号用具として発炎筒の装備がされていました。 - 出典:道路運送車両法の保安基準第43条の二
https://www.mlit.go.jp/common/000187265.pdf
- 発炎筒の誤使用に注意!
~車両火災になることがあります~ - 国土交通省が2021年2月17日、駐車中に幼児が発炎筒をさわっているうちに発火させ、クルマに燃え移り全焼する事故が発生したことを受けて、再発防止の観点から注意啓発用チラシ(別紙)を作成し、HPに掲載するとともに関係団体などを通じて注意喚起と周知徹底を図るとしています。
- 出典:国土交通省 報道発表資料
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003966.html
エーモンの非常信号灯と発炎筒の違い
比較項目 | 非常信号灯 | 発炎筒 |
---|---|---|
火傷・車両火災のおそれ | なし | あり 緊急事態の中焦って点火させる間に火傷を負ったり 子供が触って車両火災が発生するおそれがある |
トンネルでの使用 | 〇 | × 煙がこもって視界が悪くなり、事故をまねくおそれがある |
雨天での使用 | 〇 | △ 点火させにくい |
視認可能時間 | 点滅時間:約8時間 | 燃焼時間:約5分 |
操作の簡易性 | 〇 スイッチを押すだけ |
△ キャップに付いている擦り板で点火させる |
使用期限 | なし 電池交換は必要(未使用の場合で2年に1回) |
製造から4年 |
使用回数 | 制限なし | 1回 |
保安基準 夜間200mから視認できる |
〇 | 〇 |
エコ・環境配慮 | 電池交換のみ | 未使用でも廃棄が必要 |
電池交換で半永久的に使え経済的!
- 発炎筒のように有効期限がなく、電池交換で繰り返し使える
- 連続使用約8時間(故障から事故処理までしっかり点滅)※新品アルカリ乾電池単4形を使用した場合
LED強力発光点滅で優れた視認性!
- LEDの光を均一に拡散し、ムラの無い高輝度な光を遠くまで飛ばす、高拡散レンズ採用
- 高輝度LED9個搭載し、赤色LEDがピカピカ点滅して夜間200m先から危険を知らせます
夜間でも迷わず簡単に操作できるオリジナルデザイン
- 家庭の懐中電灯などを使う時と同じ手順で使えるので、初めての方でも簡単で使いやすい
- 火気を一切使用しないため、雨天や火気厳禁の場所でも使用可能(防滴仕様IPX3相当)
車の「非常信号用具」としてはもちろん、
「災害時の備え」としても使える
- スイッチ1つで”非常信号灯点滅”と”懐中電灯点灯”の切り替えができる
- 底面のマグネットにより、車のボディに取り付け可能(車内からでも設置ができる)
- 緊急時のエンジンルームやタイヤ周りの確認などに使える広角LEDライト
※ITEM No.7550緊急安全セットに含まれる非常信号灯には、懐中電灯機能はありません
▼2022年度グッドデザイン賞受賞 詳細ページはこちら▼
https://www.g-mark.org/award/describe/53315?token=uECO5FbRnv
ITEM No6906 Emergency Linght+非常信号灯 ライト付
非常信号灯 ライト付の使用方法
- 非常信号灯 連続使用 約8時間 / 懐中電灯 連続使用 約6時間
- 懐中電灯6時間点灯後でも、非常信号灯として3時間以上使用可能
-
- 非常信号灯を助手席や運転席の
足元から取り出します。
- 非常信号灯を助手席や運転席の
-
- 本体のスイッチを入れ
点滅確認する。
- 本体のスイッチを入れ
-
- 車両のボディなどに固定して
後続車に危険を知らせる。
※車両側面には使用しないでください。
- 車両のボディなどに固定して
-
- 緊急時のエンジンルームや
タイヤ周りの確認に
- 緊急時のエンジンルームや
ラインナップ
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