- 「あおり運転」「危険運転」など万が一の対策として装着率の高い電装品ドライブレコーダー。
近年では、安全で快適なドライブの必需品となりました。 - ドライブレコーダーはETC車載器やレーダー探知機等と同様に基本さえ分かればDIYでキレイに取り付けする事が出来ます。
- これまではDIYで取り付けする場合、まず必要なパーツや工具を買い揃える必要があり初心者の方のなかには「何を準備すれば良いのかわからない」と言ったお声がありました。
- そこで!はじめて電装品の取り付けにチャレンジされる方にもおすすめの「ドライブレコーダー取り付けツールセット」をご紹介します。
- 自分で取り付けてみようとお考えの方は是非最後までご覧ください。
ドライブレコーダー
取り付けツールセットとは
- 今回ご紹介する商品は、ドライブレコーダーの取り付けに必要なツールがセットになったアイテムで、車両のアクセサリーソケットを使わず、ヒューズボックスから電源を取り出し、電源コードやカメラ接続コードの配線をキレイに隠して取り付けできる「ドライブレコーダー取り付けツールセット」です。
このツールセットがあれば、ドライブレコーダーの取り付け完成度がアップ!
各ツール・パーツのご紹介
電源の取り出しに
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- 電源ソケット(ヒューズ電源付)
- 車両のアクセサリーソケットを使うことなく電源の取り出しができます。走行中の振動でドライブレコーダーの電源プラグが脱落しないロック機構付。ヒューズ電源(15A)の取り出しコードが付属で、端子の圧着加工なしで純正ヒューズボックスからカンタンに電源取り出しができます。
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- 検電テスター
- 電源ソケットの電源(15A)を取り出す箇所を確認する際にヒューズボックス内のアクセサリー電源など電気が流れるタイミングやヒューズ電源を差し込む向きを調べる時に使用します。
配線の引き回しに
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- 内張りはがし
- ドライブレコーダーの配線をキレイに隠すために内装パネルカバーの取り外しやコード類を隙間に押し込む際に使用します。
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- 配線ガイド
- ドライブレコーダーのコード類をダッシュボード裏側へ引き込んだり、ピラーや天井裏側へのリアカメラ接続コードなどを引き込む際に使用します。
配線の処理に
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- 配線バンド
- ドライブレコーダーのコード類やリアカメラ接続コードなど、余った配線コードの結束や、運転の妨げにならないよう純正コードへ結束する際に使用します。
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- ハーネスクッションテープ
- ドライブレコーダーのコード類やリアカメラ接続コードなど収納時の脱落防止やパネル周辺の干渉音を抑える際に使用します。
ドライブレコーダーを自分で取り付けしてみたいけど、
「何を買っていいのかわからない」「取り付けはどうしたらいいかわからない」
「どうやったらキレイに取り付けできるかわからない」などなど
取り付けに関するお悩みを解決します。
ドライブレコーダーの取り付けツールセットを
使った取り付け方を動画でご紹介!!
購入前にご確認ください
ドライブレコーダー取り付け
ツールセットの選び方
ドライブレコーダー取り付けツールセットは3種類あり、電源を取り出すヒューズ形状が異なります。
低背・ミニ平型・平型ヒューズから車両のヒューズ形状にあった製品をお選びください。
ヒューズの位置を確認する
- 車内にあるヒューズボックスの位置を車の取扱説明書で確認します。確認できれば、ヒューズボックスのカバーに記載されている各ヒューズの情報を参考に、ACC電源が取れる15Aヒューズを探します。
- ※ヒューズボックスのカバーにはACC/CIG/IGNと記載されている場合が多い
- ※車の取扱説明書やヒューズボックスのカバーを見ても分からない場合は、車を購入した販売店さんに「ACC電源が取れるヒューズの位置」を教えてもらおう
ヒューズの種類を確認する
車のヒューズボックス内のヒューズと差し替えてプラス電源を取り出す為、ヒューズの種類を確認します。
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- 低背ヒューズ
15Aタイプ
- 低背ヒューズ
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- ミニ平型ヒューズ
15Aタイプ
- ミニ平型ヒューズ
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- 平型ヒューズ
15Aタイプ
- 平型ヒューズ
ツールセットを選ぶ
差し替えるヒューズが低背・ミニ平型・平型ヒューズの15Aであれば、3種類のドライブレコーダー取り付けツールセット(低背・ミニ平型・平型)の中からお選びください。
お買い求めは全国のカー用品店・ホームセンターで