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スイッチの基本知識
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様々な電装品のオン/オフ時、切り替え時に使用されるスイッチ。
スイッチは外部からの力を受け、電気の流れを機械的に切り替えます。
形状はトグルスイッチ・プッシュスイッチ・ロッカスイッチと大きく3種類。
分類としてON-OFF/ON-ON/ON-OFF-ON/PUSH-ON(自動もどり)といった4パターン。
スイッチには様々な種類がありますので用途によって使い分けしましょう。
スイッチは外部からの力を受け、電気の流れを機械的に切り替えます。
形状はトグルスイッチ・プッシュスイッチ・ロッカスイッチと大きく3種類。
分類としてON-OFF/ON-ON/ON-OFF-ON/PUSH-ON(自動もどり)といった4パターン。
スイッチには様々な種類がありますので用途によって使い分けしましょう。
DIY手順を詳しく見て行こう！
スイッチの分類
エーモンスイッチには
■ON-OFF
■ON-ON
■ON-OFF-ON
■PUSH-ON(自動もどり)
といった4パターンがあります。
ON-OFFスイッチ
ON-OFFスイッチは操作ボタン/レバーを一方向に切り替えた時にスイッチがON状態になり保持されます。
OFF状態にする時はもう一度、操作ボタン/レバーを一方向に戻すとOFF状態になります。
ON-ONスイッチ
ON-ONスイッチは操作レバーを上下あるいは左右の一方向に切り替えた時にスイッチがON状態になり、手を離しても操作レバーは戻らずON状態が保持されます。
※ON-OFFスイッチとしても使用可能です。
ON-OFF-ONスイッチ
つまみ状の操作レバーを上下あるいは左右の一方向に切り替えた時にON状態になり、操作レバーを中央(中)にするとOFF状態になります。
PUSH-ON(自動もどり)スイッチ
PUSH-ON・ON-OFF(自動もどり)スイッチは押されている間はスイッチがON状態になります。
手を離すとOFF状態になります。
