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ETCの取り付け方
簡単に電源取り出しができるフリータイプヒューズ電源を使ってETC取り付けを行います。
※ETCのセットアップはお買上げの販売店、またはセットアップ登録店にて行って下さい。
使用アイテム
ITEM NO. | 製品コード | 製品名 | 使用数 |
---|---|---|---|
1 | 2835 | フリータイプヒューズ電源(ミニ平型) | 2 |
2 | 2836 | フリータイプヒューズ電源(平型) | 2 |
3 | 2837 | フリータイプヒューズ電源(低背) | 2 |
4 | 3328 | 接続コネクター | 1 |
5 | A49 | 検電テスター | 1 |
配線図
DIY手順を詳しく見て行こう!
ヒューズボックスからの電源の取り出し方
ヒューズボックス内のヒューズは車種によって形状が違うので自分の車に使われているヒューズの形状を確認し、同じタイプのフリータイプヒューズ電源を準備してください。
※ヒューズには「平型」「ミニ平型」「低背」と3種類あります。
常時電源の取り出し
検電テスターを使用してヒューズボックスから常時電源を探します。
※ETCの機種によっては電源の取り出し方が2パターンありますのでETCの取扱説明書をよくご確認ください。
・ACC電源から電源取り出し
・常時電源とACC電源の両方から電源取り出し
検電テスターの使い方はこちら
ACC電源の取り出し
ACC電源の取り出しはキーをACCの状態でヒューズボックスから検電テスターを使用して、通電しているところを確認します。
確認後、キーをOFFの状態にして通電しなくなるか確認します。
検電テスターのランプが消えれば、それがACC電源です。
※ACC電源・・・ラジオ、アクセサリーソケットなど
電源の差し換え
通電しているヒューズを抜いてフリータイプヒューズ電源と差し換えます。
差し換える向きを間違えないように注意して下さい。
これで電源の取り出し完了です。
ヒューズボックスからの電源の取り出し方はこちら