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レーダー探知機の取り付け方
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ドライブや安全な走行を心がけるのにも便利な人気アイテム『レーダー探知機』。
電源の取り出し方はOBDⅡやオプション配線、付属シガープラグなど様々。
今回は付属のシガープラグでの電源の取り出し方とフリータイプヒューズ電源を使っての電源の取り出し方をご紹介。
電源の取り出し方はOBDⅡやオプション配線、付属シガープラグなど様々。
今回は付属のシガープラグでの電源の取り出し方とフリータイプヒューズ電源を使っての電源の取り出し方をご紹介。
配線図
DIY手順を詳しく見て行こう！
フリータイプヒューズ電源での電源取り出し
フリータイプヒューズ電源での電源取り出し
このようにシガープラグで電源取り出しすると差し込み口などがどうしても見えてしまう。
下記からはフリータイプヒューズ電源での電源取り出しをご紹介。
配線をカットする
シガープラグを抜き、配線をカットする。
端子をつける
カットしたら配線の被覆を剥き、プラス線にギボシ端子(オス)・マイナス線にクワ型端子を取り付ける。
マイナスはボディアースする
マイナス線に取り付けたクワ型端子を車の金属部分がむき出しになった箇所に接続する。
フリータイプヒューズ電源を使用する
プラス電源はフリータイプヒューズ電源を使用して電源を取り出す。
今回取り出す電源はACC電源もしくはIG電源。
電源の取り出し方はヒューズBOXからの電源取り出し (フリータイプヒューズ電源)をご確認下さい。
ヒューズを差し替える
フリータイプヒューズ電源付属の管ヒューズ5Aをレーダー探知機についている管ヒューズ1Aと交換する。
※レーダー探知機についている管ヒューズ1Aがフリータイプヒューズ電源付属の管ヒューズより(ヒューズ形状が)小さい場合は別途管ヒューズをご購入下さい。
ITEM NO.3651 管ヒューズ
プラス電源を接続する
フリータイプヒューズ電源で取り出した電源と端子を付けておいたレーダ探知機のプラス線を接続する。
動作確認
ACCをON(IGをON)にしてレーダー探知機の電源が入るか確認する。
完成
動作確認ができてたら配線をまとめる。
外していたパネル等を戻して完成。
フリータイプヒューズ電源での電源取り出し
