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スモールランプ連動ヘッドライトイルミネーション
サイドビューテープLEDを使えば、ヘッドライト下のすき間などを利用して簡単にかっこいいヘッドライトイルミネーションができます。
DIYのポイントは取り付けたLEDの点灯・消灯の方法です。
クルマのスモールランプが点灯するとサイドビューテープLEDも点灯、スモールランプが消灯するとLEDも消灯できるとスマートですよね?
ヘッドライトイルミネーションの配線手順を例にスモールランプと連動させる配線方法を見ていきましょう!
使用アイテム
ITEM NO. | 製品コード | 製品名 | 使用数 |
---|---|---|---|
1 | 2711 | サイドビューテープLED 30白 | 1 |
2 | 3326 | 圧着接続端子 | 1 |
3 | E418 | 電源取り出しコネクター | 1 |
4 | 3456 | 配線コード | 1 |
5 | 3457 | 配線コード | 1 |
6 | 3301 | ギボシ端子セット | 1 |
7 | 3316 | クワ型端子 | 1 |
8 | 1431 | 細線用電工ペンチ | 1 |
9 | 1452 | 電工ペンチ | 1 |
10 | A49 | 検電テスター | 1 |
配線図
DIY手順を詳しく見て行こう!
スモールランプ連動ヘッドライトイルミネーション
ここでは車のスモールランプから電源を取り出すために電源取り出しコネクターを使用します。
サイドビューテープLEDはすき間から簡単に配線できるよう細い配線が採用されています。
細線の場合、ギボシ端子ではしっかりと接続できないので圧着接続端子を使用して写真のようにしておきます。
ギボシ端子をかしめる
上記の手順をもう少し詳しく紹介します。
赤色の配線コードを使ってLEDのプラス線と接続できる配線を準備します。
電源取り出しコネクターにはあらかじめギボシ端子(メス)が付いているのでコードの片側にはギボシ端子(オス)が必要です。
スモールランプのソケットを外す
スモールランプソケットを取り外す。
検電テスターで極性を調べるためにソケットからバルブも外します。
※バルブを外す場合は手袋をして作業してください。
また、スモールランプを点灯させていた場合はバルブが熱くなっていますのでご注意ください。
配線をエンジンルームまで通す
サイドビューテープLEDの配線をすき間に隠しながらヘッドライト裏まで通します。
配線がエンジンルーム内まで引き込めれば、安全のためバッテリーのマイナスターミナルを外しておきます。