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細線用電工ペンチ(ITEM NO.1431)の使い方
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消費電力の少ないLEDの配線コードには細い線が使用されているケースが多く、
接続する時にお困りになられたことはないでしょうか?
そんな時は細線用電工ペンチを使用して細線対応の各種端子を圧着・接続すると便利です。
※注意※
細線用の端子類につきましてはかしめの引張強度が低く設計されています。
強い力で引っ張るとかしめ部分から配線が抜けてしまいますのでご注意ください。
接続する時にお困りになられたことはないでしょうか?
そんな時は細線用電工ペンチを使用して細線対応の各種端子を圧着・接続すると便利です。
※注意※
細線用の端子類につきましてはかしめの引張強度が低く設計されています。
強い力で引っ張るとかしめ部分から配線が抜けてしまいますのでご注意ください。
使用アイテム
| ITEM NO. | 製品コード | 製品名 | 使用数 |
|---|---|---|---|
| 1 | 1431 | 細線用電工ペンチ | 1 |
| 2 | 2810 | カプラー2極 | 1 |
| 3 | 3454 | ダブルコード | 1 |
DIY手順を詳しく見て行こう！
配線準備
配線準備
ITEM No.2802 ダブルコードを使用してご説明します。
まず使用する配線の長さを測り、電工ペンチのCUT部分で切断します。
※写真はITEM No.2802 ダブルコード(同等品品番ITEM No.3454)
※ITEM No.2802とITEM No.3454の違いは長さです。
配線をさく
ダブルコードは線2本が平行につながっています。(プラスは黒(白ライン)、マイナスは黒線を使用する)
それぞれの先端に端子を付けるために切断部から数センチほどさきます。
(0.2sq相当の細線ダブルコードはカンタンに手でさけます)
被覆を剥く①
ダブルコードのサイズが0.2sq相当(AWG24)なので細線用電工ペンチの0.2(AWG24)のサイズのところで片方のコードの先端をはさみ、引っ張ると被覆だけがとれ芯線が出てきます。
被覆を剥く②
もう片方の配線も同じようにして芯線を出します。
これでダブルコードの被覆取りができました。
※芯線は無数の細い線で構成されています。
※芯線が広がらないよう軽くねじって整えてください。
ここに各種細線用端子を取り付けます。
配線準備
