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イカリング風 フォグランプイルミネーションの作り方
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ヘッドライト・フォグランプの加工など、LEDカスタマイズでも大変人気があるシーンです。
エーモンのサイドビューテープLEDを使用すれば、加工を必要としない
フォグランプ(丸形)のイカリング風イルミネーションが再現できます。
夜間走行時に他の追随を許さないオリジナリティあふれるLEDカスタマイズをご紹介。
使用アイテム
| ITEM NO. | 製品コード | 製品名 | 使用数 |
|---|---|---|---|
| 1 | 1865 | サイドビューテープLED白30cm | 1 |
| 2 | 1168 | 圧着接続端子 | 1 |
| 3 | 2827 | 異線径配線コネクター | 1 |
| 4 | 1147 | 配線コネクター | 1 |
| 5 | 2845 | ミニ管ヒューズホルダー | 1 |
| 6 | 2801 | 配線コード | 1 |
配線図
DIY手順を詳しく見て行こう！
STEP2 LEDの取り付け
フォグランプにLEDを取り付ける際、
配線の引き込みやLEDの貼り付けが行いにくい場合があります。
その際はバンパーを外し、LEDの取り付け・配線の処理を行って下さい。
※バンパーを外さず取り付けできる車種もあります。
LED取り付け前に脱脂する
パーツクリーナー等を使用しLEDを取り付ける部分の、汚れ・油分
水分を取り除きLEDがしっかり貼り付け出来るようにします。
※両面テープを張る部分に汚れが付着したままLEDを取り付けると
粘着性が弱くなるおそれがあります。
LEDを貼り付ける
両面テープのリケイ紙を少しずつ剥がしはがしながら、LEDを貼り付けます。
光源を車両側に向ける事によって、ライン状のLEDの光が再現できます。
配線を引き上げる
左右のLEDを同じように取り付けたら、
配線をエンジンルーム上部まで引きあげます。
※エンジンなど熱を持つ箇所や、ベルトやファンなどの駆動する箇所に干渉しないよう配線を取り回して下さい。
圧着接続端子で圧着する
左右のLEDの配線をそれぞれ1つにまとめます。
プラス線はプラス線、マイナス線はマイナス線と1本にまとめて、
電工ペンチを使用し圧着接続端子で圧着して下さい。
延長配線を接続する
1本にまとめたLED配線の圧着接続端子に延長用の配線を接続します。
収縮処理をおこなう
圧着接続端子に付属している収縮チューブで収縮処理をおこないます。
火傷に気を付け、ドライヤーなどで温めて収縮して下さい。
※収縮チューブは配線を接続する前に通しておきます。
ミニ管ヒューズホルダーと接続する
延長したプラス配線とミニ管ヒューズホルダーを
圧着接続端子を使用し接続します。
配線接続①
ミニ管ヒューズホルダーを接続したLEDのプラス配線と
スモールランプのプラス配線を
プライヤーを使用し配線コネクターで接続します。
配線接続②
同じようにLEDのマイナス配線と
スモールランプマイナス配線を接続します。
点灯確認
スモールランプをONにして点灯を確認します。
完成
これで夜間走行時に他の追随を許さない
オリジナリティあふれる「イカリング風 フォグランプイルミネーション」
の完成です。
