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デジタル検電テスターの使い方
【通電確認】
◆電圧値を知り、正しく電源を分岐したい
◆常時電源・ACC電源を判別したい
◆パルス信号線を判断したい
◆メーターなどの照明色を変更する時に照明用の電圧値を知りたい
【極性確認】
◆ルームランプ・ドアスイッチ連動のマイナス線を特定したい
◆カプラーから出ているコードの極性(プラス・マイナス)を確認したい
【導通確認】
◆ボルトがアースポイントかどうかを判別したい
◆断線箇所を特定したい
など、クルマいじりでよく行う検電作業をデジタル検電テスターで行う事ができます。
使用アイテム
ITEM NO. | 製品コード | 製品名 | 使用数 |
---|---|---|---|
1 | 3512 | デジタル検電テスター | 1 |
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DIY手順を詳しく見て行こう!
導通確認する
車両のボルトや配線コードなどが導通しているか(電気が流れているか)を確認します。
本体の電源スイッチをONにし、モードの切り替えスイッチで【導通確認モード】にセットしてください。
※導通確認モードではデジタル表示部に『 --- 』が表示されます。
※注意※
チェックする配線・機器の電源は必ずOFFにして下さい。