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Amazon.co.jp限定
【4994】トルクレンチ
使用上の注意
●本製品をボルト・ナットの緩め作業には使用しないでください。故障の原因となります。●本製品使用前には必ず、ボルト・ナットをクロスレンチ等で仮締めしてから使用してください。
●必ず、使用方法にしたがって作業してください。
●本製品は逆ネジには使用できません。
●締め付けトルク値は車種、取り付け箇所によって異なります。ディーラー等に問い合わせの上、トルク調整をおこなってください。
●本製品は精密機器です。落下、衝撃等には充分注意してください。
●差し込み角12.7mm以外のサイズが合わないソケットは使用しないでください。
●パイプなどを継ぎ足して使用しないでください。破損の原因となります。
●安全のため、保護手袋を着用して作業してください。
●本製品が摩耗・損傷・変形した場合は新しい製品と交換してください。
●オーバートルクによる破損を避けるため、体重をかけたり弾みをつけず、ゆっくりと力を加えてください。
●湿度が高いところで使用・保管しないでください。サビによる故障の原因となります。
●精度不良を避けるため、使用後は必ず最小目盛り(30N・m)まで戻し、保管してください。
●本製品を車載しないでください。
●自動車用です。
※製品の分解や改造によるトラブルや事故について、当社は一切の責任を負いません。
※仕様・外観は予告なく変更する場合があります。
商品情報
自動車のタイヤ交換時、クロスレンチで仮締めした後の本締めに。
トルク値の設定方法 例:45N・mの場合
1.グリップ上部のロックリングを下へスライドし、ロックを解除する。
2.グリップを回しトルクを調整する。
・右回し:トルクアップ
・左回し:トルクダウン
3.使用箇所の規定トルク値に目盛りの中心を合わせる。
(1).主目盛りの40N・mラインと補助目盛りの「0」が合うようにグリップを回し調整する。
(2).40N・mラインから補助目盛りを設定トルク値を大きくする方向に回し、「5」の位置に合わせる。
4.ロックリングを上へスライドし確実にロックできているか確認する。※グリップを左右に軽く回し、ロックできているか確認してから使用してください。
◆艶消しボディとレーザー印字の目盛りで読みやすい。
◆ロックリング式でトルク変更が簡単。ロックリングを下げるとトルクを固定でき、作業中にロックが緩んでトルク値がズレる心配なし。
◆軽自動車から大型SUVまでこれ1本で。
【使用用途】
・自動車のタイヤ交換時、クロスレンチで仮締めした後の本締めに
【規格】
・トルクレンチ規格:ISO 6789・ASME B107.14M-1994準拠
【仕様】
・トルク範囲:30N・m~210N・m
(※メーカー・車種によって規定トルク値が異なります。適正なトルク値でお使い下さい。)
・誤差精度:±3%
・材質:本体/炭素鋼
グリップ/アルミニウム
ブローケース/HDPE(高密度ポリエチレン)
・本体サイズ:全長約500mm
・本体重量:約1.2kg
・ソケット差し込み角:12.7mm
【商品内容】
・トルクレンチ本体×1
・ブローケース
・取扱説明書
・校正証明書
【ご購入の前に確認してください】
・ホイールナットや工具の適合サイズを確認してください
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